【食べ歩きスポット】南大門市場で楽しむ韓国の味【おすすめ5選】

2024年7月2日

韓国旅行の楽しみのひとつは、やはり現地の美味しい食べ物を味わうことですよね？

そんなあなたにぜひ訪れて欲しいのが、韓国最大の市場、南大門市場（ナンデムンシジャン）です。

この市場では日用品や衣料品・食料品など何でも揃い、屋台や食堂も数多く立ち並んでいます。

そこで今回は、南大門市場で特におすすめの食べ歩きスポットを紹介します。

contents

南大門野菜ホットク

この投稿をInstagramで見る

にゃん(@nyan_o0i)がシェアした投稿

韓国での食べ歩きと言えば「ホットク」は絶対に外せません！

ホットクは揚げ焼きされた生地の中に、玉ねぎ・にんじん・ニラなどの野菜がたっぷりと入った韓国のおやつです。

南大門市場ではさまざまなお店でホットクが提供されていますが、特に人気が高いのは「南大門野菜ホットク」という屋台です。

野菜がたっぷり詰まったボリューム満点の「野菜ホットク」や、甘いものが好きな方には嬉しい「黒蜜ホットク」など、さまざまなホットクを楽しむことができます。

アツアツで香ばしいホットクを一口食べると、その美味しさにきっと感動しますよ。

この投稿をInstagramで見る

Yuka(@yuukapurin)がシェアした投稿

「ファンジェホットク（皇帝ホットク）」はテレビにもよく登場する有名店。

このお店ではホットクをメインに、ハッバーやフランクフライなど、バリエーション豊かなメニューを提供しています。

特におすすめしたいのが、韓国の練り物「ハッバー」です。

ハッバーはすり身の揚げ物で、好みに合わせてケチャップやマスタードをかけて食べます。

店頭で焼いてくれるので、特に寒い時期にはホカホカのホットクやハッバーが人気ですよ。

この投稿をInstagramで見る

(@ayuyu718)がシェアした投稿

マンドゥ（饅頭）は韓国風の肉まんで、中には餃子のタネのような具材が詰まっています。

南大門市場でマンドゥを楽しむなら、「カメコルイェンナルソンワンマンドゥ＆ソンカルグッス（通称・カメコル）」がおすすめです。

カメコルでは普通の味と辛い味の2種類から選べ、どちらも蒸しあがったばかりで熱々ジューシーです。

その美味しさは地元民にも愛されており、常に行列ができるほどの人気ぶり。

しかし、ほとんどの人が持ち帰りするため、思ったよりも待たずに購入できますよ。

この投稿をInstagramで見る

JUNKO(@junkirachan)がシェアした投稿

寒い日には、温かい屋台の食べ物が恋しくなりますよね。そんな時には「エニトッポッキ」がピッタリです。

トッポッキはお餅を使った料理で、甘くてピリ辛のソースを絡めています。

独特のソースともっちりとした食感は、一度食べたらやみつきになること間違いなし！

寒い季節に温かいトッポッキを頬張りながら、韓国の屋台文化を満喫してください。

この投稿をInstagramで見る

k(@egao67)がシェアした投稿

「スンチョンワンチョッパル（順天王チョッパル）」は、南大門市場で人気のチョッパル（豚足）専門店です。

特製ダレでじっくり煮込まれた豚足は、一口食べるとタレの豊かな風味が口いっぱいに広がり、噛むたびに旨味が染み出してきます。

ぷるんとしたコラーゲンがたっぷり含まれているので、美容効果も期待でき、特に女性におすすめです。

このお店は24時間営業しており、持ち帰りも可能です。

スケジュールが詰まっていてゆっくり食べ歩きを楽しめない時や、ホテルでマッコリと一緒に味わいたい時にも便利です。