ウォーターサーバーは子育ての味方?!おすすめの理由や選び方を紹介!

小さなお子さんを育てているパパ、ママの中には、

「ウォーターサーバーがあった方がいいかな?」

と悩んでいる方もたくさんいるでしょう。

結論から言ってしまうと、安心して子育てを行いたい方、子育ての効率をアップさせたいと考えている方には、ウォーターサーバーの活用がおすすめです。

とはいえ、ウォーターサーバーにはたくさんの種類がありますので、どれを選べばいいか悩んでしまいますよね。

そこでこの記事では、ウォーターサーバーの選び方や、子育て世帯におすすめのウォーターサーバーについて詳しく解説していきます。

contents

子育て中の家庭にウォーターサーバーをおすすめする理由

まずは、子育て中の家庭にウォーターサーバーをおすすめする理由について、詳しく見ていきましょう。

ミルクが簡単に作れる

ウォーターサーバーを利用することによって、

・冷水
・温水
・常温水

をすぐに出せるようになります。

赤ちゃん用のミルクを作る時は、お湯を沸かす必要があるのですが、ウォーターサーバーがあれば、

1:電気ポット(やかん)でお湯を沸かす
2:お湯が沸くまで待ち、哺乳瓶にお湯をうつす
3:温度を調節してミルクを作る

というような面倒くさいステップを全て省くことができます。

温水レバーを引き、少しだけ冷水や常温水を足して温度を調整するだけで、あっという間にミルクを作れるようになるのです。

料理の時短に繋がる

ウォーターサーバーがあれば、料理の時短にも繋げられるようになります。

料理を効率的に行えるようになれば、浮いた時間で休憩したり、他の家事を行えるようになりますので、パパやママの負担を大幅に軽減できるようになるのです。

コーヒーやお茶などもすぐに作れる

赤ちゃんがお昼寝した後は、ママやパパの唯一の休憩時間が始まります。

中には、

「コーヒーを飲んで一息つきたい」

「お茶と一緒にお菓子を食べてリラックスしたい」

と考えている方もいるでしょう。

ウォーターサーバーがあれば、コーヒーやお茶も数十秒で作れます。

そのため、赤ちゃんが寝た瞬間にリラックスタイムを開始できるようになるのです。

子育て中のママやパパが覚えておくべきウォーターサーバーの選び方

では次に、子育て中のママやパパが覚えておくべきウォーターサーバーの選び方について詳しく解説していきます。

「どうやって選べばいいかわからない」

と悩んでいる方は、是非参考にしてみてください。

水の硬度と種類

ウォーターサーバーの水には、

・天然水
・RO水

上記2つの種類があります。

天然水というのは、採水地を限定した原水に、

・沈殿
・ろ過
・加熱殺菌

など、最低限の処理を加えた水のことです。

RO水というのは、RO膜でろ過を行い、不純物をできる限り取り除いた水のことを指します。

どちらも赤ちゃんに向いているお水と言えますが、天然水を選ぶ際はできるだけ硬度の低いもの(0~100㎎/Lがおすすめ)を選ぶようにしましょう。

ウォーターサーバーのタイプ

ウォーターサーバーには、

・ボトルタイプ
・水道水

など、様々な種類があります。

ボトルタイプというのは、定期的に水が入ったボトルが届き、それをセットして使用するタイプのことです。

ボトルタイプの場合は、質の高い水を飲むことができますが、水代がかかりますし、ボトルをセットするという手間もかかってきます。

水道水タイプというのは、水道と直結したり、水道水をウォーターサーバに入れてろ過して使用するタイプのことを指します。

水道水タイプの場合は、水道水をろ過して使うことができますので、ボトルをセットしたり、定期的に水を注文したりする必要がありません。

チャイルドロックの有無

赤ちゃんがいる場合や、小さな子どもがいる場合は、チャイルドロックが付いているウォーターサーバーを選ぶことが大切です。

ウォーターサーバーは気軽に温水を出すことができるのですが、赤ちゃんや小さな子どもが誤って温水ボタンを押してしまうと、やけどする可能性があります。

チャイルドロックが付いているウォーターサーバーは、ボタン操作をしないと温水が出ない仕組みになっていますので、誤操作による事故を防止できるようになるのです。

価格

ウォーターサーバを選ぶ時には、価格に注目することも大切です。

昨今では、様々なメーカーがウォーターサーバーを出していて、競争が激しくなっていますので、

・本体代
・設置台

などがかからないものも多いです。

ただ、一部のウォーターサーバーにはこれらのコストがかかってきますので、しっかりと比較するようにしましょう。

 

また、ボトルタイプのウォーターサーバーを契約する場合は、水道代とは別に水代が発生してきますので、予算の範囲内で使用できるのかということも考えておくことが大切です。

赤ちゃんがいても安心して使えるウォーターサーバーはどれ?

では最後に、赤ちゃんがいても安心して使えるウォーターサーバーをいくつか紹介していきます。

エブリィフレシャスtall

エブリィフレシャスtallというのは、水道水をろ過するタイプのウォーターサーバーです。

水道と直結するわけではなく、水道水をその都度補充して使用しますので、工事なども必要ありません。

チャイルドロックが付いていますので、赤ちゃんや小さな子どもがいても安心して使えます。

月々の費用は、3,300円+水道代となりますので、コストを抑えたいと考えている方にも最適と言えるでしょう。

ハミングウォーター

ハミングウォーターも、水道水を補充して使うタイプのウォーターサーバーです。

設置工事などは必要なく、賃貸物件でも気軽に使用できます。

中には、

「いちいち水を補充するのが面倒くさい」

と考える方がいるかもしれませんが、ハミングウォーターは7.9Lの貯水タンクを採用していますので、一度補充すればしばらくは補充する必要がないのです。

月々のコストは、3,300円+水道代となっていますので、できるだけ安く質の高いウォーターサーバーを使いたいと考えている方は是非利用してみてください。

Cosmo Water

Cosmo Waterは、新鮮な天然水が魅力的なウォーターサーバーです。

・京都
・大分
・静岡

上記3つの採水地から採水された水を48時間以内に出荷していますので、鮮度にこだわりを持っている方には最適と言えます。

また、Smartプラスというタイプのウォーターサーバーは、足元でボトルを交換することができますので、力に自信がない女性にもおすすめです。

支払い月々の水代だけとなっていますので、シンプルな料金体系のウォーターサーバーを使いたいと考えている方や、できるだけコストを抑えたいと考えている方は、是非利用してみてください。

アルピナウォーター

アルピナウォーターは、北アルプスの天然水を原水としているため、自宅に居ながら美味しい水を楽しむことができます。

ボトルの発注ノルマはありませんので、好きなタイミングで発注したいと考えている方に最適です。

ただし、

・ボトルレンタル料が発生する
・ボトルが上置き

というデメリットもありますので、慎重に検討していきましょう。

まとめ

子育てを効率化したいと考えている方や、赤ちゃんでも安心して飲める水を使いたいと考えている方には、ウォーターサーバーがおすすめです。

ただし、ウォーターサーバーにはたくさんの種類があり、それぞれで特徴が異なりますので、今回紹介したことを参考にしながら、慎重に契約するウォーターサーバーを選んでいきましょう。

「数が多すぎて選べない・・・」

という方は、先ほど紹介したウォーターサーバーの中から気になるモデルをピックアップしてみてください。

share
  • URLをコピーしました!
contents