夏休みのお出かけに最適!埼玉にある子どもでも楽しめるプール13選!

「せっかくの夏休みだし、子どもをどこかに連れて行ってあげたい」

と考えているパパやママはたくさんいるでしょう。

そんな時は、プールに連れて行ってあげるのがおすすめです。

埼玉県には、子どもと一緒でも楽しめる屋内プール、屋外プールがたくさんあります。

今回は、その中でも一際人気を集めている子ども向けプールをいくつか紹介していきます。

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埼玉にある子どもでも楽しめるプールとは?

では早速、埼玉にある子どもでも楽しめるプールについて詳しく見ていきましょう。

東武動物公園

東武動物公園には、東武スーパープールが併設されています。

このプールは、何と日本最大級のキッズプールとなっていますので、子どもとのお出かけに最適です。

流れるプールやスライダー、ウォーターイリュージョンなど、子どもが喜ぶ仕掛けが満載ですので、赤ちゃんから小さな子どもでも飽きずに楽しめます。

また、子ども用のトイレや授乳室なども完備されていますので、おむつが取れていない赤ちゃんと一緒でも安心です。

さいたま水上公園

さいたま水上公園には、小型変形プールや波のプールなど、合計5種類のプールがあり、小学生以上の子どもとのお出かけに最適と言えます。

また、

・雪遊び場
・砂場

など、子どものテンションが上がること間違いなしのエリアもありますので、プールに入れない小さな子どもと一緒でも安心です。

アクアパラダイス・パティオ

アクアパラダイス・パティオは、全天候型のアミューズメントプールです。

波のプールや流れるプール、スピニングスライダーなどが1年中楽しめますので、夏場以外のお出かけにも最適と言えます。

南欧や地中海沿岸をイメージしたオシャレな施設となっていますので、大人でも楽しめること間違いなしです。

サイデン化学アリーナ

サイデン化学アリーナは、さいたま市記念総合体育館にある温水プールです。

25メートルプールには8本のコースがありますので、泳ぎを覚え始めた子どもに最適です。

このプールは屋内型となっていますので、1年中楽しめます。

有料にはなりますが、本格的な水泳教室もあり、幼児から大人まで幅広く利用できますので、水泳に興味がある方には最適と言えるでしょう。

ただ、この施設はどちらかというとしっかりと泳ぎたい方向けとなり、スライダーや流れるプールなどを求めている方にはおすすめできませんので注意が必要です。

西スポーツセンター 室内温水プール

西スポーツセンターの室内温水プールには、

・ウォータースライダー
・マウンテンスライダー
・流水プール
・幼児プール

などがありますので、子どもから大人まで幅広い層におすすめです。

温水プールとなっていますので、天気が悪い日でも十分楽しめます。

西武園ゆうえんちプール

西武園ゆうえんちプールは、流れるプールが有名です。

通常、流れるプールは1週が100メートル前後になっていることが多いのですが、西武園ゆうえんちプールは1週が500メートルとかなり長くなっています。

また、専用チューブに乗って滑り降りるスライダーもありますので、スリルを求めているわんぱく盛りの小学生にも最適です。

さらに、小さな子ども向けの円形プールも完備されているため、小さな子どものプールデビューにもおすすめです。

かすかべ湯元温泉

かすかべ湯元温泉は、春日部市にある健康ランドです。

この施設内には温水プールがあり、ゾウと恐竜の可愛い滑り台も併設されていますので、小さな子どもとのお出かけに最適と言えます。

プールをメインとしている施設ではないため、

・ウォータースライダー
・流れるプール

などはありませんが、小さな子どもと遊ぶ分には十分です。

プールで遊び疲れた後は、アルカリ性単純温泉に疲れますので、子どもも大人も休日を満喫できること間違いなしでしょう。

岩槻温水プール

岩月温泉プールには、1年を通して楽しめる屋内プールがあります。

25メートルプールと、幼児用プールがあり、幼児用プールは水深50センチとなっていますので、小学校低学年くらいまでであれば十分楽しめます。

プールサイドにはビート版などもありますので、泳ぎに自信がない子どもにもおすすめです。

また、ドーナツ型の可愛い浮き輪も用意されていますので、まだ泳げない子どもとのお出かけにも最適と言えるでしょう。

むさしの村

むさしの村は、

・遊園地
・プール
・牧場
・農業体験

ができる総合施設です。

ここには、大小2つのちびっこプールがあり、可愛らしいスライダーもありますので小さな子どもでも安心です。

大人用のプールがないため、混雑していない穴場プールに行きたいと考えている方にもおすすめできます。

県民健康福祉村

県民健康福祉村は、

・テニスコート
・ジョギングコース
・サイクリングコース

など、健康増進のための施設が揃っているスポットです。

この施設には室内温水プールがあり、幼児用コースもありますので、小さな子どもと一緒でも安心です。

小学生以上の子どもは楽しめないかもしれませんが、公園エリアには18種類のアスレチックがありますので、

・おむつが取れない赤ちゃん→ママと室内プール
・小学生以上の子ども→パパとアスレチック

というように、分かれて遊ぶのも1つの方法です。

さいたま市見沼ヘルシーランド プール

さいたま市見沼ヘルシーランドプールは、水温が1年中30度に保たれていますので、寒い時期でも安心して楽しめます。

大人用プールと子供用プールがあり、子どもようプールでは、ドーナツ型の浮き輪や腕浮き輪を利用できますので、溺れる心配もありません。

施設内には、

・大浴場
・レストラン
・レストルーム(漫画が500冊以上ある)

などもありますので、家族全員で満喫できます。

溝沼子どもプール

溝沼子どもプールは、朝露市が運営している市営のプールです。

そのため、民間のプールよりも料金が安く、

「リーズナブルな料金で1日を満喫したい」

と考えている方に最適と言えます。

施設内には、

・幼児プール
・児童プール
・コースタープール
・滝のプール

などがありますので、年齢問わず楽しめます。

未就学児は無料、小学生は100円、付き添いは200円という破格の料金設定となっていますので、気軽に楽しめるスポットを探している方は、是非足を運んでみてください。

熊谷さくら運動公園 アクアピア

最後は、熊谷さくら運動公園アクアピアです。

この施設には、

・屋内プール
・屋外プール

が併設されています。

屋内プールには、25メートルプールや子どもプールがありますので、エクササイズをしたいママやパパ、ハードな遊びをしない小さな子どもにも最適です。

屋外プールには、

・遊泳プール
・子どもプール
・幼児プール
・スライダー

などがあり、わんぱく盛りの小学生にもおすすめできます。

ただし、屋外プールは7月から8月にかけての営業となりますので注意しましょう。

料金も室内プールと屋外プールで分かれていて、室内プールの方が少し高くなっていますので、事前に確認しておくことをおすすめします。

まとめ

埼玉県には、公園やキャンプ場、ショッピングモールだけでなく、子どもと一緒に楽しめるプールがたくさんあります。

また、施設によってはショッピングセンターやレストランなどが併設されていることもありますので、家族全員で楽しみたいと考えている方にも最適です。

さらに、温泉の中に室内プールが設置されているケースもあり、このような施設に足を運ぶことによって、温泉にも入れるようになりますので、子どもの年齢や目的に沿ったスポットを探してお出かけしてみましょう。

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